サウナストーブの実際の取り付けの様子を徹底解説【ブロスサウナ】

「サウナストーブの設置って絶対に業者に頼まないとだめなの?」
「ストーブの設置の依頼があるけど、今回が初めてどうやったら良いかわからない」
そんな方向けにブロスサウナのサウナストーブを事例に実際の設置の流れをご紹介いたします。

弊社製品に関しては電気工事などが発生し、工事ミスが重大な事故につながる可能性もございますので、専門家へのご依頼をおすすめしております。

※すでにサウナルームの施工が完了している方向けの手順となります。

STEP
壁に穴をあけて、電気の線の通り道決める

※ストーブ底部分が、床から15cm以上離れるように設置してください。

STEP
壁に取り付け板を取り付ける
STEP
白のシールを剥ぐ
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壁に取り付け板を取り付けてください。
STEP
温度センサーは天井付近に取り付けてください。

※ストーブ上部から最低100mm以上離れた場所に設置してください。 天井付近に設置されていることが好ましいです。 取付位置次第で、熱感知センサーの誤作動が発生するので、注意が必要です。

STEP
パワーコントローラーは室外に設置してください。
STEP
パワーコントローラーから伸びる電線をストーブへ設置してください。
STEP
ストーブにサウナストーンを入れてください。

ストーンはストーブ内にしっかりと詰め込んでください。 ※詰め込みが甘いと、温度センサーのエラーの原因になります。

STEP
設置完了!

執筆者

注文住宅会社での20年以上の経験とサウナ好きがこうじて、サウナストーブを独自企画。実際にフィンランドやエストニアへの視察を行い本場のサウナ文化を感じた上で、フィンランド式のサウナストーブを製品化。ストーブの販売から設置、ブース施工までお任せください!

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