
ユーザーインタビュー:設計プロが選ぶブロスサウナ「冷エール」

京都を拠点に全国でサウナやホテルの設計を手掛ける設計事務所が運営する、滋賀のサテライトオフィス兼貸切サウナ施設、villa office「CAMMA」。デザインと居住性を極めた空間に、なぜ弊社のチラー「冷エール」が選ばれたのか。施設を運営する株式会社OHArchitecture 代表取締役の奥田様にお話を伺いました。
里山の別荘のような心地よさを。夏場の水温上昇がチラー検討の契機に

御社が運営されている施設、「CAMMA」のコンセプトについて教えてください。
滋賀県にある弊社のサテライトオフィスであり、一般の方にもコワーキングスペースやカフェとして開放している施設です。もともとは自社の保養所を兼ねた「サウナ付き事務所」としてスタートしましたが、現在は高級感のある落ち着いた雰囲気の貸切サウナとしても運営しています。
サウナのスペックで勝負するというよりは、山の中の別荘のような心地よさや、贅沢な外気浴の時間を楽しんでいただきたい。別荘所有に興味のある方や経営者の方など、ライフスタイルにこだわりを持つ方々に届く空間づくりを意識しています。
チラーを導入しようと思ったきっかけは何でしたか?
当初、水風呂は水道水を使用していました。しかし、5〜6月頃から徐々に水温が上がってきてしまい、チラーの必要性を感じました。
ただ、一般的な業務用チラーは「室外機」のような無機質な見た目のものが多く、デザイン性に乏しいのが悩みでした。テラスに浴槽を設置しているため、そこに機械的なものを置くのは避けたかったんです。そんな時、以前展示会で拝見したブロスサウナの「冷エール」を思い出し、問い合わせました。
デザインと小型化。設計プロ納得の選択

数ある製品の中で「冷エール」に決めたポイントは?
やはり「デザイン」と「コンパクトさ」です。
外付けチラーは選択肢が限られますが、冷エールはチラーとポンプが一体型になっていて、かつブラックのシンプルなデザイン。高級感のある空間に置いても違和感がなく、目立たないのが魅力でした。設計の視点から見ても、これなら露出していても問題ないと思えました。
実際に稼働させてみて、冷え具合や操作性はいかがですか?
冷え方はとても良いと思います。真夏は水温が30℃近くまで上がりますが、お客様が来る2時間前から18℃設定で稼働させれば、利用時には20℃前後とちょうど良い温度になります。
操作については、最初はパネルが英語表記なので戸惑いもありましたが、調べて慣れてしまえばスムーズです。使い始めの頃は、ブロスサウナの担当者の方に電話で教えていただけたので助かりました。稼働音も屋外設置であれば特に気になりません。
メンテナンスや故障など、運用面での懸念はありましたか?
日常的なフィルター清掃をしっかり行うことが重要だと感じていますが、メンテナンスしにくいといった印象はありません。直射日光を避け、使用しない時期は屋内に保管していることもあり、今のところ機械の不調もなく安定して稼働しています。

設計のプロが太鼓判!後付けで叶える本格水風呂

導入後、お客様の反応に変化はありましたか?
以前は氷を入れて対応していましたが、あまり意味がなかったように思いますね。
当施設はリピーター様より単発利用の方が多いため、導入前後で比較されるお客様は少ないですが、導入後に「水風呂が良かった」という感想をいただけるようになりました。私たちは外気浴をメインに据えていますが、やはりサウナ室の湿度管理とあわせて、水風呂の温度が安定していることは満足度に繋がっていると感じます。
チラー以外に、サウナ室の運営において工夫されていることはありますか?
サウナ室の「熱の質」にはこだわっています。ストーブは他社製ですが、温度は90〜100℃を維持するようにしています。

ただ、弊社の木造サウナ室は、温度が上がっても数値ほど「熱さ」を感じにくいという特性がありました。一般的な温浴施設は湿度が高いので80℃でも熱く感じますが、うちは乾燥していたんですね。そこで加湿器を設置して湿度を上げる工夫をしてみたところ、非常に心地よい熱さになりました。お客様がセルフロウリュをされることでさらに湿度が上がり、理想的なコンディションが保てています。
最後に、これからサウナ運営や設備導入を考えている方へメッセージをお願いします。
価格面での手軽さはもちろんですが、「後付けのしやすさ」が最大のメリットだと思います。ポンプ一体型で既存の浴槽への設置が簡単ですし、専用バスタブも空気を抜いて畳めるなど、すべてにおいて扱いやすいです。ヴィラのテラスのような、デザイン性が求められる屋外スペースへの設置を検討されている方には、特におすすめしたいですね。
【施設概要】villa office「CAMMA」

大津市南部の豊かな自然、雑木林に囲まれた里山にひっそりと佇む villa office「CAMMA」は、京都を拠点に全国の空間設計を担う設計事務所「OHArchitecture」がプロデュースする、クリエイティビティと癒やしが共存する場所です。風の音や鳥のさえずりをBGMに、いつもと同じ時間を「いつもと違う場所」で過ごす贅沢をお楽しみいただけます。
里山風景を望む、本格フィンランド式サウナ

貸切で楽しめるサウナは、セルフロウリュが可能なフィンランド式。今回のインタビューでもご紹介した通り、チラー「冷エール」の導入により、季節を問わず安定した温度の水風呂が実現しました。雑木林を一望できるテラスでの外気浴は、自然と一体になるような格別なととのい体験を約束します。

体にやさしい手作りドーナツと、こだわりのコーヒー

カフェスペースでは、建築設計の合間に試行錯誤を重ねて完成した、おからと米油を使用した「体にやさしいドーナツ」をご提供しています。山口の名店「coffee boy」で焙煎されたオリジナルブレンドコーヒーとのペアリングは、作業の合間のリフレッシュにも最適です。(※カフェ利用は予約不要です)

インスピレーションを刺激するワークスペース

1日単位で利用可能なコワーキングスペースは、1ドリンク・1ドーナツ付き。一棟貸し切りや写真スタジオとしてのレンタルも可能で、洗練された家具や備品に囲まれながら、ワークショップや撮影、オフサイトミーティングなど、多様なシーンでご活用いただけます。
施設概要

所在地:滋賀県大津市関津4丁目8-10(石山IC・瀬田東ICより約10分)
サウナ利用料金(貸切):1〜2名利用 ¥12,000 / 3名利用 ¥16,500 / 4名利用 ¥20,000
コワーキング:1day ¥3,000(1ドーナツ、1ドリンク付)
ご予約・お問合せ: 予約サイトまたは公式InstagramのDMにて
villa office「CAMMA」様 公式サイト:https://camma.oharchi.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/camma_oha/
外気温に左右される水風呂は、リピーター獲得の大きな壁となります。ポンプ一体型の「冷エール」は、既存の浴槽にそのまま導入できるため、大規模な工事は不要。真夏でも安定した温度を提供できる安心感は、ゲストの満足度を劇的に高め、施設運営の確かな武器になります。
「もっと早く導入すればよかった」——そう仰っていただける、運用の最適解をご提案します。お気軽にお問い合わせください。

