【初期費用だけじゃない!】自宅サウナの維持費を徹底解説!電気代や水道のランニングコストは?

目次

1. はじめに:自宅サウナブーム到来!でも維持費って実際どうなの?

近年のサウナブームで、自宅にサウナを設置したいと考える方が増えています。
実際、新築やリフォームの際にサウナを検討するケースも少なくありません。

項目2020年2021年
サウナ検索数▲1.2倍▲1.5倍
サウナ関連商品の売上▲1.3倍▲1.7倍


(サウナ関連企業の調査データより)

しかし、いざ自宅サウナを導入するとなると気になるのはその維持費
初期費用だけでなく、ランニングコストも含めて事前にしっかりと把握しておくことが大切です。
「電気代はいくらかかるの?」、「薪ストーブなら薪代も必要?」、「水風呂の頻度で水道代も変わる?」など、さまざまな疑問が浮かびますよね。

次の章から、自宅サウナの種類別の初期費用や、ランニングコストについて詳しく解説していきます。

2. 自宅サウナの種類と初期費用をおさらい

(1) 設置場所による分類:屋内or屋外?

① 屋内設置型サウナ

屋内設置型サウナは、文字通り自宅内のスペースにサウナを設置するタイプです。浴室や脱衣所など、水回りの近くに設置するのが一般的です。

メリットデメリット
天候に左右されずにいつでも楽しめる設置スペースが必要
移動距離が短く、気軽に利用できる大規模な工事が必要になる場合がある
プライバシーが保たれる設置場所によっては湿気対策が必要となる

屋内設置型サウナは、新築時に合わせて設置する場合と、既存の住宅に後から設置する場合が考えられます。スペースの確保や水回りとの兼ね合いなど、事前に綿密な計画と専門業者との相談が必要です。

② 屋外設置型サウナ

屋外設置型サウナは、その名の通り庭やテラスなどの屋外スペースに設置するサウナです。

メリットデメリット
開放感抜群!設置スペースが必要
景色や風を感じながらリラックスできる天候に左右される場合がある
住宅への熱気や湿気の侵入を防ぐ防犯対策が必要

屋外設置型サウナは、自然を感じながらゆったりとサウナを楽しみたいという方におすすめです。設置スペースを確保する必要はありますが、その開放感は格別です。

(2) 工法による分類:設置orリフォーム?

① 設置型サウナ

設置型サウナは、あらかじめ工場などで製造されたサウナユニットを、自宅の庭や空きスペースなどに設置するタイプのサウナです。

メリットデメリット
工事期間が短い設置スペースが必要
リフォーム型サウナに比べて費用が抑えられる移動が困難
将来的に設置場所を変えたい場合は注意が必要

設置型サウナは、ユニットタイプなので、注文から設置までの期間が短いことがメリットです。また、浴室などの既存のスペースに組み込むリフォーム型サウナに比べて、費用が抑えられる傾向にあります。一方で、設置するスペースが必要になることや、一度設置すると移動が困難な点がデメリットとして挙げられます。

② リフォーム型サウナ

既存の浴室や空き部屋などを利用してサウナを作る方法です。設置型サウナに比べて、解体費用や内装費用がかかるため、初期費用は高くなる傾向があります。

項目リフォーム型サウナ
メリット・設置スペースの自由度が高い
・希望に合わせたサウナ空間を作れる
デメリット・設置型サウナよりも初期費用が高い
・工事期間が長くなる場合がある
費用相場数十万円~数百万円

浴室をリフォームする場合は、防水処理や換気設備の設置が必須となり、専門業者への依頼が欠かせません。間取り変更を伴う大規模なリフォームになる場合は、数百万円規模の費用を見込む必要があります。

(3) サウナの種類による分類:電気or薪?

① 電気サウナ

電気サウナは、電気ヒーターで室内を温めるタイプのサウナです。手軽さが魅力ですが、ランニングコストである電気代が気になるところです。

電気サウナの1回あたりの電気代は、サウナの出力(kW)と稼働時間によって異なります。

出力(kW)稼働時間電気代(円) ※1kWhあたり30円の場合
1.51時間45
2.01時間60
2.51時間75

例えば、2.0kWの電気サウナを1時間使用した場合、1回あたり約60円の電気代がかかります。

電気代は電力会社や契約プランによっても異なるため、事前に確認しておきましょう。

② 薪サウナ

薪サウナの魅力は何と言っても、薪が燃える音や香り、柔らかな熱さなどが楽しめる点です。しかし、電気サウナと比較するとランニングコストには注意が必要です。

項目単位価格
広葉樹の薪(乾燥済み)1束(約15kg)500円~1,000円

1回あたりの薪の消費量は、サウナのサイズや燃焼効率、外気温などによって大きく変動しますが、一般的な家庭用サウナであれば2~4束程度が目安です。

薪の調達方法としては、ホームセンターやインターネットで購入する方法、近隣の薪ストーブ専門店から購入する方法などがあります。

コストを抑えたい場合は、自分で木を伐採して乾燥させる方法もありますが、時間と手間がかかるため注意が必要です。また、間伐材などを利用できる場合もあるため、お住まいの地域の情報を調べてみましょう。

(4) 初期費用を抑えたいならコレ!:簡易サウナという選択肢も

本格的なサウナの設置費用に二の足を踏んでいる方もいるかもしれません。 そんな方におすすめなのが、初期費用を抑えられる「簡易サウナ」です。

簡易サウナとは、テントサウナやドーム型サウナなど、手軽に設置・片付けができるタイプのサウナを指します。 価格帯は数万円〜数十万円と幅広く、本格的なサウナに比べて導入しやすいのが魅力です。

タイプ特徴価格帯
テントサウナ・設営が簡単
・コンパクトで収納しやすい
数万円〜
ドーム型サウナ・スタイリッシュなデザイン
・比較的広いスペースを確保できる
十数万円〜

簡易サウナは、水蒸気を発生させるためのサウナヒーターが別途必要となる場合が多いです。 購入前に確認しておきましょう。

3. 【ランニングコスト徹底比較】電気代・水道代は?

(1) 電気サウナの場合

① 1回あたりの電気代は?

電気サウナのランニングコストで一番気になるのは電気代ですよね。 1回あたりの電気代は、サウナの出力(kW)と使用時間によって大きく変わってきます。

例えば、一般的な家庭用サウナの出力である2.2kWのサウナストーブの場合、60分使用すると約2.6kWhの電力消費量になります。

電力会社電気料金単価(kWh)1回あたりの電気代(60分使用時)
A社27円約70円
B社30円約78円
C社33円約86円

※ 電気料金単価は契約内容によって異なりますので、あくまで目安としてください。

このように、電気料金単価によっても金額は変動しますが、1回のサウナ利用で約70円~90円が目安となります。

② 使用頻度別の月額電気代をシミュレーション

電気サウナの月額電気代は、使用する頻度によって大きく変動します。1kWhあたりの電気料金を30円とした場合のシミュレーション結果は以下の通りです。

使用頻度1日あたりの使用時間1ヶ月の電気代
週1回1時間約1,260円
週2回1時間約2,520円
週3回1.5時間約5,670円

※ 電気料金は地域や契約プランによって異なります。 ※ サウナの機種や室温設定によっても電気代は変動します。

週に数回程度の使用であれば、電気代は比較的抑えられます。しかし、毎日長時間使用する場合には、月々の電気代が unexpected high になる可能性もあるため注意が必要です。

③ 電気代節約のテクニック

電気サウナのランニングコストを抑えるには、いくつかのテクニックがあります。

テクニック内容
電力会社の見直し電気料金単価の安い電力会社を選びましょう。
プランの変更使用時間帯や使用量に応じたお得なプランを選びましょう。
タイマー機能を活用必要な時間だけ稼働させるようにしましょう。
断熱性を高めるサウナ室の断熱性を高めることで、温まりやすくなります。
家族や友人と利用する1人で複数回利用するよりも、まとめて利用する方がお得です。

電力会社やプランの見直しは、一度手続きをすればその後は自動的に適用されるため、効果が長く続く節約術と言えるでしょう。

(2) 薪サウナの場合

① 1回あたりの薪代は?

薪サウナの魅力は、なんといっても薪が燃える音や香りによるリラックス効果です。しかし、薪代はその種類や質、購入場所によって大きく変動します。

薪の種類価格相場(30cm程度/1束)特徴
広葉樹(ナラ・クヌギなど)600円~800円火力が強く、火持ちが良い。サウナに最適とされる。
針葉樹(スギ・マツなど)400円~600円火力が強く、火付きが良いが、火持ちは広葉樹に劣る。
混合薪500円~700円広葉樹と針葉樹を混合。価格と火持ちのバランスが良い。

一般的に、薪サウナ1回あたり2~3束の薪を使用すると言われています。そのため、薪の種類を考慮すると、1回あたりの薪代は1,200円~2,400円程度が目安となります。

しかし、薪の調達方法によっては、この金額を大きく下回ることも可能です。後述する「薪の調達方法とコスト削減のコツ」も参考に、賢く薪を調達しましょう。

② 使用頻度別の月額薪代をシミュレーション

薪サウナの月額薪代は、使用頻度や薪の消費量、薪の種類や価格によって大きく変動します。

例えば、1回あたり約20kgの薪を使用すると仮定し、薪の種類をナラ、価格を1kgあたり60円とした場合、使用頻度別の月額薪代は以下の表のようになります。

使用頻度1ヶ月あたりの薪使用量月額薪代
週1回約80kg約4,800円
週2回約160kg約9,600円
週3回約240kg約14,400円

このように、使用頻度が高くなるほど月額薪代も高くなる傾向があります。 薪の種類や価格、1回あたりの薪の消費量を調整することで、月額薪代を抑えることも可能です。

③ 薪の調達方法とコスト削減のコツ

薪の調達方法は、大きく分けて以下の3つです。

調達方法価格入手難易度メリットデメリット
購入手軽に入手可能コスト高
無料配布コストを抑えられる手間がかかる
自宅で作るコストを大幅に削減できる時間と労力を要する

コストを抑えるには、無料配布の薪を手に入れるか、自分で薪を作るのがおすすめです。 自治体によっては、剪定した枝などを無料で配布している場合があります。 また、DIYが得意な方は、自分で木を伐採して薪を作ってしまうのも良いでしょう。 ただし、いずれの場合も、薪割りや乾燥などの手間がかかります。

(3) 水道代

① サウナ室内の水洗い

サウナ室は高温多湿になるため、使用後はカビや雑菌の繁殖を防ぐために水洗いが必要です。水洗いの頻度は、使用頻度やサウナ室の材質によって異なりますが、一般的には以下の表を目安にすると良いでしょう。

使用頻度水洗いの頻度
週1回以下毎回
週2~3回2~3回に1回
毎日毎日

サウナ室内の水洗いは、バケツやシャワーを使って行います。壁や床、ベンチなどを丁寧に洗い流し、最後に乾いたタオルで水気を拭き取ることが大切です。水洗いの際に、洗剤を使用する場合は、サウナ室に対応しているかを確認しましょう。また、換気を十分に行い、サウナ室を乾燥させることも重要です。

② 水風呂の頻度と水道代

水風呂を利用する場合、当然水道代がかかります。

水風呂の頻度は、サウナの入り方や個人の好みによって大きく異なりますが、平均的な家庭用浴槽の容量を考えると、1回の交換で約200リットル前後の水を使用することになります。

水道料金(1リットルあたり)1回あたりの水道代1ヶ月(10回利用)の水道代
0.24円約48円約480円

※ 水道料金は地域や契約内容によって異なります。

毎日水風呂を利用する場合、月々約480円の水道代が追加で発生することになります。週に数回程度であれば、そこまで大きな負担にはならないでしょう。

水風呂の水温にもよりますが、水道水をそのまま使用すると、水温が低すぎてしまう場合もあります。冷水を足しながら温度調節を行うことで、水道代の節約に繋げることができます。

③ 節水のコツ

水道代を節約しながら自宅サウナを楽しむためのコツをご紹介します。ちょっとした工夫で水道使用量を減らすことができます。

節水のコツ内容
水の流しっぱなしに注意するサウナ室内の清掃や水風呂への給水時など、こまめに水を止めましょう。
シャワーは短めにサウナ後のシャワーは短時間で済ませるように心がけましょう。
節水シャワーヘッドの導入水量を調整できる節水シャワーヘッドは効果的です。
水風呂の水を有効活用水風呂の水は、洗濯や庭木の水やりに再利用することができます。
雨水を利用する可能であれば、雨水を貯めてサウナ室内の清掃や水風呂の給水に活用しましょう。

これらの節水方法を組み合わせることで、水道使用量を効果的に減らし、環境にもお財布にも優しいサウナ習慣を送りましょう。

4. その他の維持費

(1) 定期的なメンテナンス費用

① 電気系統の点検

電気サウナは、高電圧・大電流を使用するため、定期的な電気系統の点検が欠かせません。電気系統のトラブルは、火災や感電などの事故に繋がりかねないため、安全のためにも点検は怠らないようにしましょう。

点検項目内容頻度
電源ケーブルの確認断線や亀裂がないか目視で確認する使用前に毎回
ヒーターの確認異音や異臭がないか、動作に異常がないか確認する使用前に毎回
漏電ブレーカーの動作確認正常に動作するか確認する月に1回程度

電気系統の点検は、ご自身で行うことも可能ですが、不安な場合は専門業者に依頼することも検討しましょう。専門業者であれば、より詳細な点検や修理を行ってくれますので安心です。

② ストーブのメンテナンス

サウナストーブは、自宅サウナの心臓部と言える重要な設備です。安全かつ快適にサウナを楽しむためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

電気ストーブの場合は、比較的メンテナンスが容易です。ストーブ内部に溜まった埃やゴミを掃除機などで定期的に取り除くようにしましょう。また、発熱体の劣化や故障がないかどうかも確認が必要です。

一方、薪ストーブの場合は、電気ストーブよりもこまめなメンテナンスが必要となります。

項目内容頻度
燃焼室の灰の除去燃焼効率を維持するため、灰を定期的に取り除く使用頻度に応じて
煙突の掃除煤やタールの堆積を防ぎ、火災のリスクを低減年に1回程度
耐熱ガラスの清掃煤汚れを落とすことで、炎の視認性を確保使用頻度に応じて
ストーブ本体の点検錆や腐食がないか、ボルトの緩みがないかを確認定期的に

これらのメンテナンスは、自身で行うことも可能ですが、専門業者に依頼することも検討しましょう。業者に依頼した場合の費用相場は、内容や業者によって異なりますが、1回あたり数万円程度が目安となります。

③ 専門業者への依頼費用相場

電気系統やストーブ本体に不具合を感じたら、無理に自分で修理しようとせず、専門業者に依頼しましょう。安全性の確保に加え、誤った対応による故障の悪化を防ぐためにも、専門家の知識と経験が必要です。

専門業者に依頼する場合の費用相場は、作業内容やサウナの種類、業者によって異なります。

依頼する際には、複数の業者に見積もりを取り、作業内容や費用を比較検討することが重要です。また、出張費や追加料金の有無なども事前に確認しておきましょう。

(2) 消耗品の交換費用

① サウナストーンの交換時期と費用

サウナストーンは、熱によって劣化し、ひび割れや粉状になることがあります。 サウナストーンの状態が悪いと、熱効率が低下したり、ストーブの故障の原因になる可能性があります。

サウナの使用頻度交換目安
週に1~2回1年に1回
週に3~4回半年に1回
毎日3か月に1回

サウナストーンの交換費用は、石の種類や量によって異なりますが、一般的には5,000円~20,000円程度が相場です。 ご自身で交換することも可能ですが、専門業者に依頼する場合は、別途作業費用がかかります。

② アロマオイルやサウナハットなどの費用

サウナの利用をさらに快適にするために、アロマオイルやサウナハットなどのアイテムを使う方も多いでしょう。これらは消耗品となるため、定期的な購入による費用が発生します。

品目費用相場交換頻度備考
アロマオイル1,000円~3,000円/本(約10ml)数回~数十回使用量や頻度によって異なる
サウナハット2,000円~5,000円/個素材やデザインは多種多様

アロマオイルは、サウナストーンに数滴垂らすことで、サウナ室に心地よい香りを広げ、リラックス効果を高めます。様々な香りがあるので、好みに合わせて選びましょう。サウナハットは、熱から頭部を保護し、のぼせ防止に役立ちます。サウナハットは必須アイテムではありませんが、あると快適性が向上します。

これらのアイテムは、使用頻度や好みに合わせて購入するため、費用は一概には言えません。しかし、自宅サウナをより快適に楽しむための費用として、予算を検討しておきましょう。

5. 【維持費を抑えるコツ】賢く使って自宅サウナを楽しもう!

自宅サウナの維持費を抑え、より長く、賢く楽しむためのコツをご紹介します。ちょっとした工夫や心がけで、ランニングコストを抑えつつ快適なサウナライフを送ることができます。

コツ内容
電気代の節約・使用時間帯を電力会社との契約プランで割引になる時間帯に合わせる
・こまめな電源オフ
・断熱性を高め、温度上昇を効率化
薪代の節約・薪の種類や質を見直す
・薪ストーブの燃焼効率を上げる工夫をする
・可能な範囲で薪を自分で調達する
水道代の節約・サウナ室内の水洗いは最低限に
・水風呂の代わりに冷水シャワーも検討
・家族で入浴時間をまとめる
メンテナンス・定期的な清掃でサウナストーンの寿命を延ばす
・取扱説明書をよく読み、正しい使用方法を守る
長期的な視点を持つ・省エネ性能の高いサウナを選ぶ
・初期費用は高くてもランニングコストの安い設備を選ぶ

これらのコツを参考に、快適な自宅サウナを楽しみながら、上手に維持費を抑えていきましょう。

6. まとめ:自宅サウナは初期費用だけじゃない!ランニングコストも考慮して検討しよう

自宅サウナの導入を検討する際、初期費用に目が行きがちですが、ランニングコストも忘れてはいけません。電気代や薪代などのランニングコストは、サウナの種類や使用頻度によって大きく異なります。

サウナの種類電気代/薪代水道代メンテナンス費用消耗品費用
電気サウナ使用頻度による水風呂の頻度による比較的安価サウナストーンなど
薪サウナ薪の調達方法による水風呂の頻度による定期的なメンテナンスが必要サウナストーンなど

電気サウナは、電気代がランニングコストの大部分を占めます。使用頻度を抑えたり、節電テクニックを活用することで、コスト削減が可能です。薪サウナは、薪の調達方法によってコストが変わります。無料または安価で入手できる場合は、ランニングコストを抑えられます。

水道代は、水風呂の頻度によって変動します。節水シャワーヘッドの利用など、工夫次第で水道代を抑えることも可能です。

自宅サウナは、初期費用だけでなくランニングコストも考慮した上で、導入を検討しましょう。

執筆者

注文住宅会社での20年以上の経験とサウナ好きがこうじて、サウナストーブを独自企画。実際にフィンランドやエストニアへの視察を行い本場のサウナ文化を感じた上で、フィンランド式のサウナストーブを製品化。ストーブの販売から設置、ブース施工までお任せください!

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