ユーザーインタビュー:日本製の信頼 ブロスサウナで冬の集客も強化

宿泊施設にとって、冬場の集客とゲストの満足度向上は永遠の課題です。千葉・南房総でグランピング施設『THE BLUE LAGOON南房総』を運営するオーナーの高木様が、その解決策として選んだのは「サウナ」でした。
しかし、最初に導入した海外製キットでは、温まりの弱さや動作の不安定さといった運営上の壁に直面することになります。一度の失敗を経て、なぜ最終的に「日本製のブロスサウナ」へと辿り着いたのか。宿泊料金にゲストが納得し、リピートしたくなる施設作りの裏側にある、ストーブ選びの重要性を伺いました。

目次

冬の集客の鍵は「サウナ」と「焚き火」

まず、サウナを導入しようと思ったきっかけを教えてください。
千葉のこのエリアには温泉がないんです。4〜5年前に、冬場の集客を強化したいと考えたのが始まりでした。グランピングの醍醐味である「焚き火」に加えて、「サウナ」があれば冬でもお客様に喜んでいただける強いコンテンツになると確信したんです。

宿泊中いつでも入れるバレルサウナ(左)、焚き火小屋(右)

実は私自身、もともとは熱烈なサウナーではなかったのですが、館山にあるサウナシュラン1位の施設を訪れた際、「やはりサウナがある環境は素晴らしい」と肌で感じ、設置を決めました。

中国製キットでの失敗を経て辿り着いた「日本製の信頼」

当初は海外製のバレルサウナキットを導入されていたそうですね。
そうなんです。最初は知識がなく、中国製のキットを購入して設置しました。しかし、いざ運用してみると「足元が冷たい」「断熱材が入っていないので温まらない」といった課題が次々と出てきました。
特に付属のストーブは熱が弱く、タイマー機能も不安定。宿泊施設としてお客様に提供するには不安がありました。そこで、ルームの断熱改修を行うタイミングで、ストーブも「本当に信頼できるもの」に入れ替えることにしたんです。

導入されたブロスサウナ6kWストーブ

そこで「ブロスサウナ」を選ばれた理由は?
ネットで調べて東京のショールームへ足を運びました。実際に体験して「これなら十分な熱さだ」と実感できたのが大きかったですね。
また、提携している電気工事会社の方からも「絶対に日本製がいい」「PSEマーク(電気用品安全法)があるものを選んでください」と強くアドバイスされました。不特定多数の方が利用する施設ですから、安全性と信頼性は譲れないポイントでした。

操作性と熱さ、どちらも妥協しない

実際に導入してみて、使い心地はいかがですか?
導入して1年が経ちますが、トラブルは一切ありません。以前のストーブとは比べものにならないほどしっかり熱くなります。
特に気に入っているのは「操作のシンプルさ」です。
当施設は貸別荘スタイルなので、お客様ご自身で電源を入れていただきます。ボタン一つで稼働し、30分ほどで準備が整う。この操作性の良さは、運営側にとってもお客様にとっても大きなメリットです。
また、管理面としては、消し忘れ防止機能も助かっています。2時間で自動オフになるよう設定できるので、無駄な電気代もかかりませんし、管理面でのストレスも少ないですね。

ロウリュの反応はいかがでしょうか。
水をかけた後の蒸気の広がり、湿度の上がり方も申し分ないです。バレルサウナ(奥行2m×直径1.8m)という空間に対して、6kWのパワーは十分。サウナ好きの方だけでなく、初めて体験されるお客様からも大変好評をいただいています。

宿泊施設としての「納得感」を高める設備選び

シャワールーム(左)、キッチン(右)

「良い設備」を置くことの意義をどうお考えですか?
私自身、他の宿に泊まったときに質の高い設備を目にすると、「ここは良いものを使っているな」と宿泊料金に対して納得感を感じます。
ブロスサウナのストーブは作りが非常に堅牢で、見た目からも質の良さが伝わります。「ブロスサウナ」というロゴから日本製であることも伝わりやすく、施設のこだわりをお客様に示すひとつの指標になっています。もし今のものが壊れたとしても、また同じものを買いたいと思うほど気に入っています。

これからサウナ導入を検討されている企業様へ、アドバイスをお願いします。
やはり『日本製であること』、この一言に集約されますね。安価な海外製品を選んで後から苦労するよりも、最初から揺るぎない信頼をおける国産メーカーを選ぶべきだと痛感しました。
もし導入を迷われているなら、ぜひ一度ショールームへ足を運んでみてください。ロウリュの際の石が鳴く音や、身体を包み込む熱の質を肌で感じれば、その価値がすぐに理解できるはずです。

【施設情報】THE BLUE LAGOON南房総

大人が「無垢な子供」に戻れる場所

グランピングテント内のベッド(左)、テラスデッキ(右)

千葉・南房総の海岸線、防風林の静寂を抜けた先に現れるのは、日常を忘れさせるプライベート・サンクチュアリ。庭から海へと直結するこのグランピング施設は、まるで「自分たちだけの無人島」を訪れたかのような冒険心と開放感に満ちています。
施設内に佇むツリーハウスやウッドデッキは、まるでトムソーヤの島に迷い込んだかのよう。潮風を感じながら焚き火を囲み、BBQに舌鼓を打つ。無骨ながらも洗練された空間は、特に男性グループやカップルから絶大な支持を得ています。

サウナ・水風呂・海 究極のととのい導線

石の水風呂

ここでのサウナ体験は、室内だけで完結しません。

  • サウナ:ブロスサウナ製のストーブが唸りを上げる、本格バレルサウナ。
  • 水風呂:ディズニーランドの施工経験を持つプロフェッショナルが手掛けた、遊び心と機能美が融合するこだわりの水風呂。
  • 外気浴:サウナから出て、わずか100歩で開放感あふれる砂浜へ。 砂浜でゆったり外気浴を楽しむのはもちろん、そのまま海へ飛び込んでクールダウンすることも可能です。
BBQも楽しめる(左)、童心にかえれるツリーハウスも(右)

宿泊詳細

  • 料金:1棟2名〜(4万円程)。1名あたりの平均予算は約15,000円。
  • 特典:宿泊者はサウナが使い放題。時間を気にせず、心ゆくまでロウリュと自然を堪能できます。
  • 利用人数:ツリーハウスを含むプランなら最大6名まで宿泊可能。

日常のノイズを脱ぎ捨て、海とサウナと焚き火に身を委ねる。そんな贅沢な時間が、ここ『THE BLUE LAGOON南房総』には流れています。

THE BLUE LAGOON南房総 経営元『カフェ・デルマ』様 公式Instagram
https://www.instagram.com/cafedelmar_tateyama/


冬の閑散期を、サウナで『選ばれる理由』に変えませんか?
温泉のないエリアでも、本格的なサウナ体験は強力なフックになります。また、「日本製・PSEマーク取得」という信頼の設備は、お客様の安心感だけでなく、施設全体のブランディングにも寄与します。
貴施設の価値を最大化するサウナ導入について、実績豊富なスタッフがサポートいたします。具体的なお見積りやご相談は下記よりお気軽にお寄せください。

執筆者

注文住宅会社での20年以上の経験とサウナ好きがこうじて、サウナストーブを独自企画。実際にフィンランドやエストニアへの視察を行い本場のサウナ文化を感じた上で、フィンランド式のサウナストーブを製品化。ストーブの販売から設置、ブース施工までお任せください!

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